たかぴこ

冒頭、主人公の幼馴染で姉代わりだった内海 綾香（うつみ あやか）が倒れる。彼女は生まれつき病弱で、大手術をしなければ、余命幾ばくもないというのだ。だが、その費用は莫大で、綾香の親も、ましては主人公になど工面できようはずもない。そこで彼女を救う為、都心に住む遠い縁者の叔母を尋ね手術代を主人公は借りに出向く。そんな彼を出迎えたのは、都心にあるとは思えない、生い茂る緑に囲まれた「館」であった。古風で威厳のある佇まいの屋敷に、叔母と名乗る美少女 荒神 六華（こうじん りっか）と、物静かなメイドの少女 十川 葉月（そがわ はづき）が現れる。館の女主人である六華（りっか）が条件として提示したのは、「猟犬」の如く街を徘徊し、美女を見つけ、館へ連れ込むことであった。驚愕する主人公に追い打ちをかけるかの如く、少女は捕らえた美女たちを「種馬」となって「孕ませろ」と命じるのだが……「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。