【内緒で買える】 未来ラジオと人工鳩 【2063apc12357】
特典・セット商品情報 【初回同梱特典】◆オリジナルサウンドトラックCD※初回特典は無くなり次第終了となります。また発送の都合上、初回版をご購入頂いても発売日の異なる商品とまとめて注文頂くとお付けできない場合がございます。初回特典付きの商品をご注文の際は、単品でのご注文をおすすめします。 特典付き商品・セット商品について 2061年7月10日、日曜日。千葉県鳴山市。主人公・月見里ソラ(やまなしそら)は、ありもののパーツを繋ぎあわせてラジオを再開発した。「......間に合った」人工鳩が電波を喰うようになってちょうど15年目のその日。父親が遺した固定型無線機で、ソラはラジオ放送を始めた。慣れない放送が始まった翌日、ラジオが不思議な放送を受信する。「―8月1日のオオゾラ落下事故の続報です。第1ターミナル跡地で死亡したのは、月見里ソラさん。その他、鳴山公空学園でも怪我人が出ています」それは、未来からのラジオ放送だった。「3週間後に......おれが、死ぬ......?」放送を聞いたソラは15年振りに、鳴山空港第1ターミナル跡地に足を踏み入れる。かつては日本の玄関口だった場所。そして、ソラが両親を失った場所。その建物は朽ち果て、かつての威厳を失い、無数の人工鳩の巣になっていた。そこでソラは、銀髪の少女に出会う。指にとまった人工鳩の頭を撫でながら、少女はまっすぐにソラを見据える。「......キミは、死なないよ」呆然とするソラに、少女は静かに伝えた。「わたしが、そう決めたから」「ソラに……。あなたに、笑って空を見上げてほしいから」こうして、月見里ソラと葉月かぐやは出会った。「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。ご注文前にこちらの商品もチェック!未来ラジオと人工鳩 通常版【FANZA限定】未来ラジオと人工鳩 オリジナルA4タペストリー付未来ラジオと人工鳩 早期予約特典付き【メーカー公式】未来ラジオと人工鳩 通常版