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【内緒で買える】 昏き祟りの森で 【1627hgl003】

好景気に沸く1991年。東京の私立W大の人文学部に通う、主人公の加茂在憲(かも・あきのり)は、卒論のテーマに選んだ「摂関政治」に関するフィールドワークの一環として、夏休みを利用して、同じ民俗学ゼミに所属する友人の阿部泰親(あべ・やすちか)、中宮聖子(なかみや・せいこ)、堀河斎(ほりかわ・いつき)、そして一行のお目付役として、ゼミの研究員である三条操(さんじょう・みさお)、さらには泰親の妹の阿部音羽(あべ・おとは)までが押しかけるという大所帯でW県へと出かけた。フィールドワークとは旅行のための建前で、本当はバカンス気分でキャンプ生活を楽しむつもりの一行だったが、ふとしたきっかけから、その土地にまつわる奇怪な現象に悩む地元の人たちと知り合い、相談を持ちかけられてしまう。ひとりは建設中のリゾートホテルのオーナーで、怪奇現象が頻発するのを理由にホテルの工事予定が遅れていることを腹立たしく思っているとのこと。そしてもうひとりは、ホテルの建設を請け負っている工事事務所の現場監督で、実際に怪奇現象が頻発するため、作業員たちが怯えてしまっており、工事が進まずに悩んでいる、とのことであった。ゴーストバスターズでもあるまいに…とは思ったが、どちらの依頼を受けても宿泊場所や食事の提供は受けられるし、フィールドワークも進められるので、ある意味渡りに船と気楽に考えていた一行であったが、徐々に一行の周辺でも奇怪な現象が発生するようになり、追い詰められていってしまう。しかしそれは、真の恐怖の序章でしかなかった……。「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。
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【内緒で買える】 淫祭の島〜血と白濁の贄〜 MOTION PLUS 【1627hgl004】

ひとつ。渇きを訴える者に近づいてはならない。ひとつ。島に動く闇を見てはいけない。ひとつ。闇に落ちた者は、永遠の渇きに囚われる。主人公達は修学旅行のさなか、興味本位でとある島を見学しようとした。古い因習が最近まで残っていたと言われる島を。しかしその島へ向かう手段はなく、途方に暮れていると、ミステリアスな女性の誘導で、その島へとたどり着く事が出来た。そこは無人島。当り前ではあるが、噂を裏付けるようなモノは無かった。しかし、突如襲った大雨と地震をきっかけに、島は姿を変えた。それまで木々など無かった島は姿を変えた。不気味な山がそびえ立ち、しかも島内には人が生活している様子があった。異変に驚き、この島を脱出しようとする一同。だが、自分たちの乗ってきた船は、自分達をこの島に連れてきてくれた女性共々、姿を消した。そして、どうすることもできないまま、夜が訪れた。この島から出ることが出来なくなった一同は、島の施設で一晩を明かす事となってしまった。夜が更け始めた頃。灯りもなく、人の気配の無かった島に、突如として祭りの囃子が響き渡る。主人公達は、その音の元を探るため、移動を開始する。それが、悲劇の始まりとも知らずに……。「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。©hourglass