Lilith

デモ・体験版あり

【内緒で買える】 監獄アカデミア 【1765lpk10013】

人類が宇宙へと広がりはじめた時代。太陽系内には数々の地球化(テラフォーミング)された惑星が現れ、人類の版図は太陽系全域へ広がっていた。人類は初の統一政体、宇宙連邦を設立し、地上においては果たせなかった‘平和’という夢を宇宙に描くが―しかし、それが失望に変わるまでさほど時間はかからなかった。ニュー・ソラルと呼ばれる地球を故郷としない植民星で生まれた人々と、ネオ・テラーズと呼ばれる地球生まれの古くから多くの権益を有する人々の激しい対立。さらに、そのいずれにも属さない第三勢力であるディ・エルデの台頭―。広大な宇宙を舞台にした人類の勢力争いは、より混沌とした状況に向かいつつあった。そんな中、ニュー・ソラル派に属するエリート士官学校‘カールソン学園’に、あるニュースが飛び込んでくる。学園の卒業生であり、5年前の‘ヘルメス紛争’で多大な功績を残し、ニュー・ソラル派の市民から‘英雄’として慕われる二人の女将校が、‘特別教官’として学園に滞在するとのこと。思いがけない賓客の来訪に熱狂する学生達。だが、そんな浮ついた空気の中、密かに舌舐めずりする者がいた。カールソン学園生徒会長アルベルト・ペイン。かつての紛争で全てを失い、ニュー・ソラル陣営への復讐を誓ってこの学園都市に潜り込んだ工作員。彼を救い出し、悪魔の超機密テクノロジー‘洗脳装置(メモリープラント)’を貸し出した‘ボス’から指令が下る。‘ヘルメスの英雄’ユーリアとエリザを徹底的に洗脳改造し、意のままとなるメス豚に変えよ―!地球暦2256年、宇宙暦46年、新宇宙暦2年。辺境の星のエリート学園を舞台に、新たな陰謀の物語が幕を開ける。「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。
くノ一

【内緒で買える】 対魔忍アサギZERO 【1171lbk10072】

特典・セット商品情報 【パッケージ特典】◆対魔忍ソーシャルゲームをやってみよう!‘ZEROアサギ’シリアルコード封入◆対魔忍アサギZERO主題歌『ZERφ』を含むスペシャルサントラCD◆スペシャルコンテンツ『対魔忍アサギZERO 立ち絵ギャラリー』 特典付き商品・セット商品について 人魔の間で太古より守られてきた‘互いに不干渉’という暗黙のルールは、人が外道に堕してからは綻びを見せはじめ、人魔結託した犯罪組織や企業が暗躍、時代は混沌へと凋落していった。しかし正道を歩まんとする人々も無力ではない。時の政府は人の身で『魔』に対抗できる‘忍のもの’たちからなる集団を組織し、人魔外道の悪に対抗したのだ。人は彼らを‘対魔忍’と呼んだ―新港区第6分署。地下留置所―無法がまかり通る闇の大繁華街を専門に取り締まるために設置された6つの分署の一つ。慣例的に男性逮捕者ばかりを留置するための大部屋へ、警官に連行されたひとりの少女が登場。「入れ!」警官に突き出される形で大部屋に入れられる少女。重い金属音。鉄板と鉄格子で出来た扉が閉められ「せいぜい楽しんでくれ」と警官は捨て台詞を残しニヤニヤしながら去る。大部屋にいた凶悪そうな男たちは下卑た歓声をあげ、好色そうな視線で少女を迎える。「おいおい。いったい何をしたんだお嬢さん」「こんな所にお嬢さんひとりだと危ないよ~ヒヒヒ」「署長からの俺たちへの差し入れか?」「まったく粋なことをしやがるぜ!!!」いったい少女は警官に何をしたというのだろうか。余りに残酷な仕打ちである。普通の少女であれば貞操と生命の危機に泣き叫ぶに違いない。しかしこの少女はまるで意に介さない様子で超然と大部屋の奥へ歩みを進める。大部屋の危険な住人たちはじりじりと少女を取り囲み始める。しかし手は出さない。行動には一定の秩序を感じさせる。「よく来たな女ァ」秩序の正体が少女の前に立ちはだかる。巨体のオークだ。魔界の住人たちの多くが人間界に潜み、犯罪に手を染め、あるいは犯罪組織の走狗となっている。オークはその中でも比較的良く知られる邪悪な亜人種のひとつだ。オークは好色で知られ、どんな種族相手でも人型の女であれば妊娠させる事が出来ると有名である。「俺はビグ。このあたりの顔役だ」「…」牢屋の中なのにビグの手には凶悪そうなサバイバルナイフが握られている。ビグは好色そうな視線でナイフの切っ先とともに女の肢体を舐めまわす様に観察しながら、「お前、腕っ節が強いんだってなあ?女の癖に警官どもを随分可愛がったって言うじゃねえか。だからお前はここに招待されたってわけだ。分かるか?」「この留置所がお前のアジトってわけね?」「そうだ。ここの分署は俺の支配下にある」「ふーん」「姉ちゃん、随分と肝っ玉が座ってるな?気に入ったぜ。特別に寛大な選択肢をやるぜ。ここで死ぬか、俺のチンポしゃぶって俺の配下に加わるかだ」「ひとついいかしら?」「なんだ?」「マヌケな警官どもが私を捕まえるなんて無理よ」「なんだと!?」ビグの護衛らしい屈強そうなオークたちが少女の言葉に反応し、少女を取り囲む。さらにその外を大部屋の住人たちが野次馬となって囲む。「俺に会うためにワザと捕まったって言いたいのか!?」「お前のシマはこの私、井河アサギがいただく」「クヒヒビッ!!!正気か糞アマッ!?」「ここで死ぬか、私の配下に加わるか、どっち?」「いいか?お前の刑がたった今決まった。ダルマ転がしの刑だ。生意気なお前の手足をちょんぎってよォ、芋虫のようにしてやるぜ。ああ心配するな?手足を斬り落としても傷口を焼いちまえば、しばらくは生きている。たっぷりここの全員で犯しまくって二周三周はできるくらいにはなァ」ビグの言葉に大部屋の邪悪な住人たちは歓声をあげる。そしてビグが監視カメラに向かって右手をあげた瞬間、突然照明が落ちる。「やれッ!!!!」オークは夜目が効く。圧倒的優位の中でビグの命令一下、オークたちがアサギに襲い掛かる。アサギがすっと上段蹴りのポーズをとったかと思うと、「対魔殺法‘刀脚’」アサギは目にも止まらぬ高速蹴りのラッシュが炸裂、オークたちは顎や鼻、頭部や腕、胴体にダメージを受けてて吹っ飛ぶ。アサギは次はお前だと言わんばかりにビグに視線を向ける。ビグはその視線の発するただならぬ殺気に一瞬で戦意喪失。「て、てめえ何者っ…ぐべえええッ!!?」また目に見えぬ一撃にビグの巨体は宙に浮き、不幸な野次馬たちを派手に巻き込んで床に沈む。鼻を完全に折られ肋骨は何本も折られているビグ。一瞬で。「対魔忍」「た、対魔忍…っ!?あ、あの政府の…!?」「それはただの政府の犬よ。私は本物。人魔外道の悪を滅するもの」まさに信じられない怪異に野次馬たちも震えあがり、アサギから出来るだけ距離を取ろうと恐慌状態。アサギはビグにさらに攻撃せんとゆっくりと近付いて行く。「ま、までっ!?何が望みだ!?あ、アサギとやら話し合おうじゃねえか!?」「はあ?」ガッ!!!容赦ないスタンプキックがビグの股間を撃つ。ビグは急所をやられ無様に悶絶。「‘アサギ様’でしょ?」文字通りの意味に震え上がりビグは土下座して、「は、はひぃッ!良い子なりますっ!あ、アサギ様!りょ、了解でさあッ!」「ビグ。私がお前に求めるのは‘情報屋’としての役割だけ。分かる?」「へ、へい!!!何でも聞いてくだせい!!!!」「私の役に立つ間は生かしてあげるわ」「か、感謝します!!!姉御にはどんな情報も格安でお売りしまっ…ギャアアアッ!!!?」アサギの容赦ない蹴りがビグの鳩尾に入り、肋骨をまとめて砕く。「私からお金を取る気?」「むむ無料でずうううう!当然、タダで何でも教えまずうううううううう!!!!」「良かった♪ねえ、‘カオス・アリーナ’はどこにあるの?」「か、カオス・アリーナッ!?そんな場所、し、知り…へびょおおおッ!!?」アサギのスタンプキックがビグの顔面にめり込む。「魔に与するセレブたちが集まる闇の闘技場。お前が知らないとは言わせないわよ?」「も、もぢろん名前ば知ってまぶぅッ!で、でもですね姉御、あ、あれは相当やばい連中が集まるイベントでじで、か、開催場所ば毎回ずげえトップ・シークレットでじで…」「警察署の中の留置所がアジトとは考えたわねビグ」「へ、へい!お、お褒めいただき光栄でず…」「お前に会うために随分苦労させられたわ。わかるでしょう?これ以上、私をいらつかせない事よ。これは最後の警告」「ほんと知らねえんでずっ!ど、どうかじんじっ―!!!?」さらにビグの股間を蹴り上げるアサギ。何かが潰れる感触と同時にビグは失神する。「良い子にならないと潰すって言ったわよね?まあ、良いわ。今度ゆっくり話し合いましょうビグ。それまでもう‘片方’は残しておいてあげる」すると照明が回復し、「おい女!手をあげろッ!!!」「動くなッ!!!少しでも動いてみろ!撃ち殺すぞッ!!!」どこかでアサギとビグの様子を見ていたのか、拳銃を抜いた警官が4人登場し、鉄格子越しにアサギを狙っている。中には小銃まで持ち出している警官もいる。「…」アサギは無言のまま、銃を構える警官に近づいて行く。警官の一人が発砲、腕が悪すぎたようでアサギの近くにいたチンピラに銃弾が命中し、脳漿を撒き散らしながら崩れ落ちる。「構わん!撃ち殺せ!!!」警官たちが一斉に銃撃しようとしたところで、「そこまでだ!!!!」今度は高級そうなスーツ姿の初老の男が登場。彼は身分証を見せながら警官たちに銃を捨てるように命令する。男の身分証には『山本信繁』の名と『内務省公共安全庁の紋章』が見える。「公安が何の用だ!?」「お前たちには後でたっぷり事情を聞かせてもらう。死にたくなければ銃を捨てて投降しろ」「ど、どうする!?」「公安のじじいは一人だぞ!?」「女とじじいをやればいい!」「俺がまずじじいを殺るッ!!!」小銃を持つリーダー格らしい警官が山本を狙う。すると小銃警官の足元から突然‘手’が映える。それは小銃警官の足首を掴むと彼はバランスを崩し、あらぬ方向へ銃撃が逸れ、檻の中の囚人が頭や胸、足などを撃ち抜かれバタバタと崩れ落ちる。「さくら、排除しろ」「合点承知~~ッ!」‘影から生えた手’は親指をピンと立てて山本の命に呼応すると、その場から影が広がり男たちの足元を飲み込むと―「影遁の術‘影鰐’」さくらは武装警官たちが立つ合間を滑りフィギュアスケートのように滑り抜け、それと同時に影の海から飛び出した影鰐(影の鮫)が武装警官たちに食らいつき切り裂く。山本は表情一つ変えずにさくらに問う。「署の制圧は?」「クリアだよ。むっちゃんが抵抗する悪徳警官を次々と♪」「よろしい」そして山本は鉄格子越しにアサギの前に立つ。「内務省公共安全庁、調査第三部(ルビ:セクションスリー)部長、山本だ」「噂はいろいろ聞いてるわ」「にゃはは♪お姉ちゃん~」さくらはアサギにそう言って手をふる。「君には常々会いたいと思っていた」「妹がいつもお世話になってるわね」「さくら君はまだ五車学園の学生だが実に優秀な対魔忍だ」「そう、良かったわ」山本はひとつ咳払いし続ける。「今後激化する闇の勢力との戦いにおいてアサギ、君の力が必要だ」「断る」「にべもなく、だな」「対魔忍(ルビ:政府の犬)になる気はないわ」アサギはさくらを睨みながらそう答える。さくらはアサギの反対を押し切り対魔忍となるため五車学園に入学した経緯があるのだ。「聞け。対魔忍は今や昔の対魔忍ではない。父君の事なら…」「黙れ!!!」初めてアサギに表れる大きな感情の動き。アサギの怒りの視線が山本を射抜く。常人なら身を強張らせるだろう迫力であるが、山本はまったく動じた様子はない。後ろでさくらが「ひぃい」と小さな悲鳴をあげて姉の不機嫌に対して警告を発している。「この国を覆い尽くすほどの勢いの悪に一人で挑むつもりか?」「政府の犬が正義を語るつもり?」「よく考えろ。敵は権力にまで邪悪な地下茎を伸ばし、あらゆる手段でお前を殺しに掛かるだろう。現に今、我々が助けに来なければ、この檻の中に閉じ込められたまま、お前は死んでいた」「そうかしら?」ガゴン。アサギはすっと指先で檻に触れるとまるで鋭い刃で切断されたような断面を残して鉄格子が次々と床に倒れて行く。「なッ!!?どうやって…」「さすがお姉ちゃん♪あれはお姉ちゃんの…」「さくら!余計な事は言わない」「はーい」そしてアサギは山本の横を通り過ぎながら「助けは必要ない」「対魔忍となれ!井河アサギ!」「次、邪魔したら殺すわよ。おっさん」そう捨て台詞を残してアサギは去るのだった。「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。
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【内緒で買える】 正義の変身ヒロインを支える俺と悪の女幹部 【1107lbk10073】

特典・セット商品情報 【封入特典】◆対魔忍RPGX緊急参戦用「悪の女幹部HRセット装備」シリアルコード 特典付き商品・セット商品について 「シャイニング・フェアリーパワー・チャージアーーップ!!」 高らかなかけ声と共に、拳を空にかざす。 降り注がれる聖なる光。 きらめく光の中で彼女が姿を現す。 妖精のパワーを宿した正義の戦士。 その名も――「天に星、地に花、人に愛! 聖なる力を持つ乙女、セイントフェアリー!!」 いつものセリフを決めて、ビシッと敵を指さす。 正義に燃える熱き心。 凜々しく。 可愛く。 そして強い。 彼女がセイントフェアリーだ。「グハハハハハハ!! 性懲りもなく現れたな、セイントフェアリー!!」「ブルガーン! 今日こそ決着をつけてやる!!」「それはこちらのセリフよ!! 貴様の小賢しいフェアリーの力など俺はすでに見切っている!!」「むっかーー! 一回ちょっと勝ったくらいで偉そうに!! この前とは違うんだからね!!」「口ばかり達者な小娘が。諦めてホーリージュエルを渡すがいい」「誰がお前たちなんかに渡すもんか。ホーリージュエルも、みんなの希望も、 わたしが全力で守ってみせるんだから!」「この愚か者が!」 ブルガーンが雄叫びを上げた。 岩石のような身体にぐわっと力がこもる。 轟音を立てて大地を蹴り、セイントフェアリーに接近すると、 破砕槌のような拳を振り下ろす。 セイントフェアリーは天高く跳んでそれを躱した。 ドガアアアンッッ!!! 空振りしたブルガーンの拳が地面をクレーターのように打ち砕く。「くらえっっ!! フェアリーキィイイイイック!!!」 空中で軽やかに一回転してのキック。 妖精の力はセイントフェアリーに人間を遙かに超えた 身体能力とパワーを与えてくれる。 だが――「甘いわ!!」 ブルガーンは両腕をクロスさせ、 セイントフェアリーの蹴りを真正面からガシイイッと受け止めた。 さすがはダークデザイア四天王の一人。 今まで闘ってきたジャドウたちとは訳が違う。「セイントフェアリー! 長引くとまずい!! 例の作戦で一気に勝負を決めるんだ!!」「うん了解!!」 セイントフェアリーは素早くブルガーンから距離を取った。「小僧! またくだらぬ入れ知恵をしおったな!! なにを考えたか知らんが、そんな小細工など真の力、 圧倒的なパワーの前にはなんの役にも立たぬことを教えてやるわ!!」「こらあっ! 公一を馬鹿にすんな! くだらない入れ知恵かどうか、 今からこのわたしが全力で教えてあげるんだから!!」 ブルガーンと対峙したセイントフェアリーは右手を天高く突き上げた。「聖なる力よ、わたしの手に集まって!!」 その願いに答え、聖なるエネルギーが手のひらに集まってくる。 その聖なるエネルギーを押し固めるように拳をギュッと握りしめた。「フェアリーマグナム!!」 必殺技のモーションに入ったセイントフェアリーをブルガーンが嘲笑した。「ブァハハハハッハ!! この愚か者めが!! そんな技はもう俺には通用せんわ!! それで無様に逃げ帰ったことをもう忘れたのか!!」「忘れるもんか! だから!!」 セイントフェアリーはブルガーンを睨み付け、今度は左手を高く掲げた。「聖なる力よ、こっちの手にも集まって!!」 聖なるエネルギーが左手にも集まっていく。「なにっ!?」「フェアリーマグナム! ダブル!!」 高らかに叫ぶ。 今や両の拳が聖なるエネルギーで光り輝いていた。「ダブルだと!? おのれちょこざいな!! 一つが二つになろうが受け止めてくれるわ!!」 ブルガーンは腰を落として、両の拳にググッと力を込めた。 やはり正面から受け止めるつもりだ。 それがダークデザイア四天王一のパワーと豪語するブルガーンの誇りなのだ。「セイントフレアー!!!!」 セイントフェアリーは聖なる光に包まれてブルガーンに突っ込み、「はぁああああああああああああああああっっっ!!!」 渾身の力で右拳を繰り出した。「があああああああああああああっっっ!!!!」 ブルガーンが吠えた。 岩のような身体がビリビリと激しく震える。 ガシィイイイイイイイイインッッッ!!! 聖なるエネルギーと暗黒のエネルギーが正面からぶつかり合った。 セイントフレアーをブルガーンは両手で確かに受け止めていた。 でもそれは右拳だけだ。 まだ左拳が残っている。「うぐ……ぐぐぐ……う、動けん……これは……」 ブルガーンは右拳を受け止めた姿勢のまま動くことができない。「やっと分かった!? お前はセイントフレアーを防げるけど、 そのためにパワーを全開にしなきゃならないんだよ」「き、貴様っっっ!!」「いくらお前でもパワーを全開にしたらしばらくは動けない。だから!! 動けない間にこっちでぶん殴る!! そうでしょ、公一!!」「いけえ! セイントフェアリー!!」「食らえ!! セイントフレアー! ダブル!!!」 セイントフェアリーは硬直状態のブルガーンのどてっぱらに左拳を打ち込んだ。「貫けえええええええっっ!!!」 左拳の力がブルガーンに一気に流れ込み、 かろうじて抑えていた右拳の力もドッとそこに加わる。「ぐああああああっっっ!!!」 ビキィイイイイイイイイイインンッ!! ブルガーンの叫びと共に、ガラスを割れたような音が響きわたった。 ブルガーンの腹から小さなひび割れが全身に広がっていく。 聖なるエネルギーが悪に染まったブルガーンの身体を破壊――いや、浄化しているのだ。「ブルガーン! 今度はちゃんと素敵な妖精に生まれ変わりなさい!!」「おのれセイントフェアリー!! おおお許しください!! ダークデザイア様あああああああああああっっ!!!」 パキッ、パキッ、パキパキパキッッ―― パリーーーンッ!! ブルガーンの身体が甲高い音を立てて砕け散った。 闇のエネルギーで満ちていた岩の身体はキラキラした光の粒になって大地に散っていく。 ダークデザイア四天王の一人、汚れた土から生まれた妖精幹部ブルガーンのそれが最期だった。 ブルガーンが消えると、周囲に満ちていた邪悪な気配が引いていく。 ブルガーンが地面に開けたクレーターのような穴も元に戻った。 セイントフェアリーは人々から希望を奪おうとするダークデザイアの魔の手から 今日もみんなを守ったのだ。「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。
お母さん

【内緒で買える】 ママは対魔忍 【1810lbk10074】

特典・セット商品情報 【同梱特典】◆対魔忍RPG/対魔忍RPGX緊急参戦用シリアルコード封入予定 特典付き商品・セット商品について 「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。
くノ一

【内緒で買える】 対魔忍ユキカゼ2Animation 【1107lbk10075】

闇の存在・魑魅魍魎が跋扈する近未来・日本。人魔の間で太古より守られてきた「互いに不干渉」という暗黙のルールは、人が外道に堕してからは綻びを見せはじめ、人魔結託した犯罪組織や企業が暗躍、時代は混沌へと凋落していった。しかし正道を歩まんとする人々も無力ではない。時の政府は人の身で『魔』に対抗できる‘忍のもの’たちからなる集団を組織し、人魔外道の悪に対抗したのだ。人は彼らを‘対魔忍’と呼んだ――――「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。©2019 Lilith
デモ・体験版あり

【内緒で買える】 魔降ル夜ノ凛 Animation 【1107lbl10044】

秋斗の目の前で警官が軽々と持ち上げられる。警官を持ち上げているのは、異形としか呼べないもの。テレビとかでしか見たことがない、ハイエナが二本足で立っているような化け物。おまわりが怖かったときもあったなとしゃべって、笑っている。秋斗はなにが起こっているのか混乱する。その間に警官が爪によって胸部の肉を抉り取られた。放り出された警官は傷が深くて痙攣するのみ。秋斗も異形に吹っ飛ばされ、床に落ちた。落ちたそこで、グシャッ、バリバリッ、ゴキッ。ゴキッ。と、なにか柔らかくて硬いものを砕くような音が聞こえる。「やっぱ女の肉がいいよな、柔らかくって」「人の肉がうまくて気持ちいいとか最高だ」横たわった黒とピンクの物体に同じ異形が群がっていた。ハイエナの顔をした何者かが、くちゃくちゃとガムでも噛むように音を立て、なにかを生のまま貪っていた。血だらけの女物の服が見えた。しかしもう女の、人間の形をしていない。本当にただの肉塊になってしまっていることにも驚愕、混乱。夢か。「おい、こいつらも食っちまおうぜ」「男はいらね、まずい」「じゃあおまわりと一緒にするか、それとも殺すか」「くっ……」言葉が出ない。逃げ出すこともできない。本当に殺されるしかない。そんなとき、一階ががらんどうになっているビルの中に涼やかな声が響いた。「見つけた」化け物達の前に最近転校してきた狼谷凜が立ちはだかる。「なんだお前は」「あなた達を殺す者よ」「ははははは!! 殺すだ? 笑わせんなよ小娘が! お前はうまそうだからこの女と同じように丸かぶりしてやるぜ!」骨すらほとんど残っていない食べ物から離れ、二足歩行する異形達は牙をぎらりと光らせる。「狼谷さん逃げろ!」凜は動かない。そこで倒れた警官が苦しみ始める。凜の顔が歪む。警官の身体が変わっていく。周りにいる異形と同じように。醜いハイエナの顔になる。警官だった異形は気分がよさそう。こいつらの言うとおり女はうまそうだとか、人が食いたいとかとか、警官だった者の言葉とは思えない乱暴な口調に。そして食い散らかされた女の残り滓である骨などを拾い上げて平らげてしまう。警官が自分達と同じハイエナの怪物になったことでハイエナ達が勢い付く。「妖魔は即刻始末する」獣の吠え声を、秋斗は聞いた気がした。その瞬間凜を中心に強い風が発生する。「ちょっと待てこのガキ! 降魔師!?」「狼だ! 狼の降魔師! て、ことはまさかっ……」凜というより凜の背後を見て、ハイエナ達がたじろぐ。凜が手をかざす。まるで宙に見えない鞘が存在して、そこから刃を引き抜くみたいに。凜の手には一振りの刀が握られていた。銀色の刃が僅かに差し込んでくる光に照らされて鈍く輝く。「か、刀だ! やっぱりこのガキ、銀刃(ぎんじん)の狼──」言い終わらないうちになにも知らない警官だったハイエナが凜に飛びかかっていた。凜の姿が掻き消える。突進したハイエナの前に現れて刀を振る。ハイエナの死角から銀光が走る。秋斗の目では太刀筋は捉えられない。刀で薙いだことだけはわかった。直後、ハイエナが上半身と下半身が別々になって倒れた。そして煙を上げて消えていく。凜はそれに向かってごめんと小さく言った。「速い! 銀刃の狼、こいつマジ化け物だ!」「化け物はあなた達よ」凜が新たなハイエナの前にいた。また銀の一閃。異形が真っ二つになり、地面に崩れ落ちる。警官を一撃でやった怪物を、銃すら握り潰していた怪力な相手を、赤子の手を捻るように易々と片付けていく。警官を入れて七体もいた化け物は、あっという間に残り一体になってしまった。また凜が刃を振るおうとしたとき、新手が現れる。「役立たずで使えないわねぇ」「今度はライオン!?」闇の中から姿を現したのはライオンの顔をした化け物だった。二メートルを易々と越えている。傍にいるハイエナが可愛く見えるほどだ。「獅子原さんヤバいっす! あいつ銀刃の狼っす!」「言うこと聞かないお馬鹿さんはいらない。騒がしいから黙りなさいっ」「ぐわぁっ!!?」ハイエナの首が吹っ飛んだ。「……自分の仲間っぽいのに、殺すのかよ……!?」「あら、人間じゃない。この子、あたしへのプレゼント?」明らかに声は男なのに、オネエ口調の異形が秋斗をじっとりと眺めた。そしてにやりと笑みを浮かべた。「あんた達同じ制服ねぇ。知り合い?」「答える義務はない。お前にはここで死んで貰うから」凜がすぐさま飛び出し、ライオンと激しく衝突した。先ほどハイエナ達をあれだけ圧倒した凜だったが、今度は勝手が違った。ライオンに押され、負傷する。そしてとどめを刺されそうに。秋斗は頭が真っ白になって気が付いたら飛び出していた。凜とライオンの間にその身を投げ出し、凜に抱きついた。秋斗の背中が爪で引き裂かれた。「あらぁ、やっぱりいい展開になったわねぇ」「く……っ、余計なことをっ……」「ハァハァッ、大丈夫。いてて……っ、生きてるから」「大丈夫じゃ……ないっ。あとで、ちゃんと……殺す、待ってて」こうして秋斗は妖魔ウイルスに感染してしまう。感染すると警官と同じように妖魔になってしまうはずだったが、幸運なことに秋斗は人間のまま妖魔にもなれる覚醒者という存在の資質があった。一週間妖魔化を耐えることができれば覚醒者となる。耐えられなければ妖魔になってしまう状況。特に男の場合は性欲が暴走して妖魔化してしまうらしい。これを防ぐには、増大する性欲を解消するしかなかった。凜は巻き込んだ責任を感じて秋斗と同棲を始める。初めは秋斗が妖魔になればすぐに命を奪うべく監視の目的でいたが、次第に秋斗に惹かれていき……。妖魔ウイルスによって秋斗の精液が媚薬化し、さらに大増量!秋斗とのセックスで凜はボテ腹アヘ絶頂は必至!?果たして、二人はセックス三昧の日々を送りながら一週間持ち堪えることができるか!?秋斗は凜をエッチで口説き落とせるか!? ※この商品は2020/05/19以降、ご予約注文のキャンセルができません。 「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。©2020 Lilithご注文前にこちらの商品もチェック!魔降ル夜ノ凛【数量限定】魔降ル夜ノ凛 FANZAオリジナルテレカ付
アニメ

【内緒で買える】 陰陽騎士トワコ〜蛇神の淫魔調教〜 Animation 【1107lbk10076】

人の世の闇の合間に妖が見え隠れする架空の近未来・日本。太古より時の権力者の庇護の下、その奇怪なる業を駆使してきた陰陽師たちの権勢も今は昔。科学文明隆盛の中で人海の一個人となった陰陽師たちの中から、その力を悪用するものが現れるのは時代の必然であったろうか。常人では対処不可能なる陰陽師犯罪に、政府は同じ陰陽師を用いて対抗する事にした。陰陽庁の設立である。陰陽師犯罪者を狩る正義の陰陽師、その中でも選りすぐり戦士を人は陰陽騎士と呼んだ――― ※この商品は2020/11/14以降、ご予約注文のキャンセルができません。 「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。©2020 Lilithご注文前にこちらの商品もチェック!陰陽騎士トワコ ~蛇神の淫魔調教~
女子校生

【内緒で買える】 反抗的なヤンキー少女との絶対主従関係 【1107lbl10046】

学園に多額の出資を行う大規模製薬会社の子息として産まれた‘康太’。これまで欲しいと思ったものは、何でも手に入れてきた彼が、唯一、未だに手に入れられない存在。それが孤高を貫くヤンキー少女‘亜須奈’だった。彼女を手に入れようと手を尽くしては敗れ、近づくことも出来なかった康太に転機が訪れる。ヤンキー少女の見せた涙をきっかけに、難病に苦しむ彼女の弟と、特効薬となる薬の存在を知る。弟のため、学園を辞め、身を売ってでも薬を手にしようとする亜須奈。どこの誰とも知らぬ男の手に亜須奈が渡ってしまう。手段を選ばない、選んでなどいられない。康太は自らの生まれ、実家である製薬会社の力を利用し、薬を提供する代わりに亜須奈の存在を要求。亜須奈を手に入れようと目論む。弟のためならば全てを捧げる覚悟の亜須奈は、康太の要求を受け入れ、契約を交わすのだった。 ※この商品は2023/11/03以降、ご予約注文の分割・まとめやキャンセルができません。 「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。©2023 Lilith