WAFFLE

―いま、石化の波がドロニウムを呑み込もうとしていた―古代ローマであって、我々の知るローマではないローマ帝国――。ミノタウロス族たちのエリアに隣接する北方の属州、ゲルニア。その一都市ドロニウムで、事件が起きる。都市参事会員カネコネが新しく雇い入れた奴●パイアが、キノコを採るためにメデューサの聖域に侵入。メデューサの呪いに掛かり、頭髪と下半身が蛇という化け物になって、町に禍を及ぼしてしまったのである。剣闘士たちも守備兵も石になり、ドロニウムの円形闘技場は大パニック。都市の首脳陣、二人委員や都市参事会員たちは鳥占官を読んで御託を聞き、対策を練るが、化け物相手に妙案はなし。その間にも、闘技場周辺では木の石化が始まり、石化の波が街を呑み込もうとしている。聖十字教徒たちは、享楽を貪るローマへの、神の裁きだと叫んでいる。―無名の神、人間界に降臨！！―≪パイズリの神≫ユリナス都市参事会員たちは、評判の女占い師ゾーエを呼び寄せて占卜を乞うた。ゾーエが出した答えは、メデューサの親友で≪冥界≫では最底辺の無名の神ユリナスを召還することだった……。召喚のため、ドロニウムで1、2番の巨乳を誇る娘2人――デストラとエスケルダが呼び出される。2人の巨乳娘が効いたのか、無名の神ユリナスはご降臨。ユリナスは聖域侵入が先輩奴●に強●されたものだったことを突き止め、メデューサの呪いを止めるのだった。―町を救った救世主ユリナス、しかし快楽の時は続かない。デストラとエスケルダからパイズリ奉仕を受けるユリナス。神として生きて500年、初めてのパイズリであった。だが、快楽の時は続かない。神の法により、神は、≪人間界≫での滞在期間が短く限定されている。ユリナスは冥界に帰還することになるが……。「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。

アルテミス編アルテミスの矢天界で暮らすユリナスとアテナ。そしてユリナスの復活を知ったアジュラは……アテナルートのその後……石化から奇跡の復活を果たし、アテナと結ばれたユリナス。一方、アジュラもユリナス恋しさに訪れたユリナシアで、ユリナスの復活を知り、天界で再開を果たす。そんなとき、天界にある女神が帰ってきた――新たな女神アルテミスが天界にかつてない波乱を巻き起こす！メデューサ編メデューサの願いもしもアテナルートにメデューサの物語があったら――ユリナシアの民を守るために石になってしまったユリナス。哀しみに暮れるメデューサは、ある日、人間の娘たちが抱きついた際に、石像に異変が起こったのを目撃する。ユリナスの石像に呼び出したアテナ、ウェヌスが抱きついたとき、石像が勃起した！（ユリナスは生きている！）ユリナスを復活させるために、抱きつきまくる爆乳女神たちを眺めながら、メデューサは自分も参加すべく、巨乳化の種を呑み込む――。「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。

エルアラド聖王国は今、未曾有の危機にあった。王国に伝わる「神樹セフィロト」の力を狙う暗黒魔導結社ゼノバイドにより、平和な日常は蹂躙されつつあるのだ。心優しき巫女姫セシリィは、淫魔に対抗できない自身の無力さを嘆いていた。そんな彼女に訪れた転機――それは神の思し召しか、それとも悪魔の誘惑か。「神樹セフィロト」によって禁忌の力を与えられたセシリィは、楽園の騎士「エデンズリッター」へと変身する。淫魔にも対抗できる強大な力は、しかし、同時にセシリィの心身を淫らに蝕み試練を課す諸刃の刃。エデンズリッター・ルシフェルへと変身し、ゼノバイドと戦う事を決意するセシリィ。だがそれは、淫らに変化していく自身の肉体に翻弄されながら、その身に宿したエナジーを貪らんとする淫魔たちの標的になってしまう事を意味していた……。「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。

かつて狂帝ガルベロスの名の下、大陸を戦火で焼き尽くした最強最悪の軍事国家「神聖ガルベリア皇国」。狡猾さを増すゼノバイド教団に対抗すべく、エルアラド女王セシリィは同盟締結のため因縁の敵国に赴く。だがそこで見たのは、死してなお蠢くおぞましき廃物の大群と、自国を守るために戦うガルベリア竜騎士団の姿だった。そしてその先頭には、新たなるエデンズリッター―現ガルベリア皇国を支配する「竜皇女」ヒルデガルドの勇姿があった―。己が野望、そして理想の為。父帝を手にかけ自らの「未来」さえもを神骸リリスに捧げたヒルデガルド。成長することを止めた幼き肉体を襲うのは、悪夢の誘惑と未曾有の快楽。幼き女帝が歩む覇道の先に待つのは、血塗られた栄光か、それとも逃れ得ぬ獄悦か―。「コンビニ受取」対象商品です。詳しくはこちらをご覧ください。